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当院の消化器外科では、消化器疾患全般(胃、大腸、肝胆膵疾患)にわたる多くの手術を安全、低侵襲、機能温存を基本理念にして行っています。当院は日本消化器病学会認定施設、日本消化器外科学会専門医修練施設、日本大腸肛門病学会認定施設であり、さらに地域がん診療連携拠点病院に指定されています。がんの手術を中心に多くの手術が行われていますが良性疾患の手術も多くなされています。当院消化器外科には日本内視鏡外科学会の技術認定医が3名常勤しており、手術の多くがより低侵襲な腹腔鏡手術で行われています。
年間入院新患者数 | 467名 |
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年間入院患者延数 | 6,342名 |
年間外来新患者数 | 589名 |
年間外来患者延数 | 3,578名 |
平均在院日数 | 12.3日 |
腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術) | 22例 |
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腹腔鏡下直腸切除・切断術(低位前方切除術) | 15例 |
腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) | 49例 |
腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 | 53例 |
抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) | 95例 |
腹腔鏡下胆嚢摘出術 | 115例 |
地域の先生方との病診連携を大切にしており、がんの患者さんも、がん連携パスを通じて相互に協力しながら診療を行っています。
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