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特設・その他のご案内

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    〒852-8511 長崎市茂里町3番15号

褥瘡対策チーム

スタッフ紹介

皮膚科部長、皮膚・排泄ケア認定看護師、栄養士、薬剤師、リハビリ科、各部署からの連絡員で構成されています。

活動内容

  • 褥瘡発生リスクまたは褥瘡がある患者さんを把握し、予防・治療の方策を講じています。
  • 褥瘡がある患者さんに対しては、週1回の褥瘡回診を実施しています。患者さんの全身状態を念頭におき、褥瘡の評価、なぜ褥瘡が生じたのか、適切なマットレスか、栄養、治療方法などを参加者全員で検討し褥瘡改善を目指しています。
  • 職員対象に、年1回の学術講演会と、年度毎のトピックスや褥瘡対策に必要な内容のコース別研修を実施し、褥瘡への関心が高まるよう啓蒙しています。

栄養サポートチーム(NST)

スタッフ紹介(2022.8現在)

医師 5名(内科4名)(外科1名)
看護師 12名(うち摂食・嚥下障害看護認定看護師1名、皮膚、排泄ケア認定看護師1名)
薬剤師 2名
管理栄養士 3名
言語聴覚士 1名
臨床検査技師 2名
医事課 1名

その他有資格者

NSTコーディネータ 1名
日本静脈経腸栄養学会認定NST専門療法士 3名
病態栄養学会認定病態栄養専門管理栄養士 1名

施設認定

  • 日本臨床栄養代謝学会 NST稼動施設
  • 日本病態栄養学会 栄養管理・NST実施施設
  • 日本栄養療法推進協議会NST稼動施設
  • 栄養サポートチーム加算施設

活動内容

栄養不良は、病気回復の遅れや感染症リスクの増大をひきおこします。
栄養療法は、寝たきり等を防止するためにも有効とされており、これらの栄養状態をサポートする院内活動です。
当院では、入院された方全員に対し栄養評価を行い、栄養管理が必要と考えられる方に対して、医師・看護師・薬剤師・管理栄養士・言語聴覚士・歯科衛生士によって構成されるメンバーで週1回火曜日に回診を行っています。
また、木曜日には摂食・嚥下チームの回診、金曜日には褥瘡回診も実施しており、NSTメンバーとも連携しております。
回診では下記の内容について、それぞれの職種から意見を出し合い、栄養療法について主治医に提言を行っています。

  • 患者さんの栄養状態の正しい把握
  • 必要栄養量に基づいた栄養管理
  • 計画適切な輸液・栄養管理
  • 経静脈栄養と経腸栄養の適応

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