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当院について

診療案内

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    初診8:30~11:00
    再診8:15~11:00

  • 休診日
    土、日、祝日

    年末年始(12月29日~1月3日)
    日本赤十字社創立記念日(5月1日)

  • 面会受付時間
    面会禁止
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  • お問い合わせ
    095-847-1511

    〒852-8511 長崎市茂里町3番15号

令和2年度 日本赤十字社長崎原爆病院 病院指標

  1. 年齢階級別退院患者数
  2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数
  4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等
  5. 脳梗塞の患者数等
  6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)
  7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

年齢階級別退院患者数ファイルをダウンロード

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 19 73 157 185 362 581 1452 2146 1551 370
 当院は、広範囲の診療領域で地域の中核病院としての役割を担っています。その中でも特にがん診療と、高齢者に多い大腿骨骨折や膝関節症の手術を中心とした医療を提供していることからも、60歳以上の患者様の割合が多い傾向にあります。令和2年度の60歳以上の割合は全体の80%を占めております。周産期・小児科医療はございませんが二次救急医療施設の指定を受けており、幅広い年齢層の救急患者を受け入れております。

診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

内科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx9910xx 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置1あり 手術処置2なし 159 2.84 3.39 0.00% 73.94
040040xx99041x 肺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置1なし 手術処置2-4あり 定義副傷病名あり 93 17.85 15.61 0.00% 70.56
040081xx99x0xx 誤嚥性肺炎 手術なし 手術処置2なし 89 12.44 20.51 16.85% 84.09
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術処置2なし 定義副傷病名なし 79 11.52 9.53 7.59% 74.44
130040xx99x6xx 多発性骨髄腫、免疫系悪性新生物 手術なし 手術処置2-6あり 76 13.58 16.50 1.32% 74.41
肺の悪性腫瘍
 近年、肺癌化学療法の進歩はめざましく、生存期間延長が証明された新規薬剤が多く発売されています。呼吸器内科ではこれら新規薬剤も含めた標準治療を患者様に届けられるよう努力しています。また新規薬剤の臨床試験(治験)にも積極的に取り組んでいます。
 当院は長崎県における肺癌診療の基幹病院として多くの患者様を受け入れています。肺癌の確定診断には通常気管支内視鏡検査を施行します。安全確実で患者様にとって安楽な検査ができるよう努力しています。

誤嚥性肺炎
 肺炎診療ガイドラインに準じて加療を行っています。

胆管結石・胆管炎
 総胆管の結石は、胆管炎、黄疸、敗血症の原因となるため治療が必要です。内視鏡を用いた治療を行っています。

多発性骨髄腫
 多発性骨髄腫は抗体を産生する形質細胞が腫瘍化し、骨髄腫細胞となることにより発症する疾患です。骨髄腫細胞は血液が作り出される骨髄内において増殖し、M蛋白という異常な蛋白を分泌します。そのため、正常な血液産生が障害され、貧血や易感染症などがみとめられます。また、骨が脆くなるため病的骨折が認められることもあります。当院では新規治療薬をいち早く臨床応用し、患者様の診療にあたっています。
泌尿器科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術処置1あり 169 2.15 2.54 0.00% 70.40
11012xxx020x0x 上部尿路疾患 経尿道的尿路結石除去術 手術処置1なし 定義副傷病名なし 145 5.90 5.67 1.38% 62.59
110070xx03x0xx 膀胱腫瘍 膀胱悪性腫瘍手術 経尿道的手術 手術処置2なし 95 7.79 7.13 0.00% 75.53
110200xx02xxxx 前立腺肥大症等 経尿道的前立腺手術等 61 8.39 8.52 0.00% 72.03
110080xx01xxxx 前立腺の悪性腫瘍 前立腺悪性腫瘍手術等 36 13.50 11.89 0.00% 69.25
 地域がん診療連携拠点病院の泌尿器科として、泌尿器癌の中で最もポピュラーな腎細胞癌、尿路上皮癌(腎盂尿管癌、膀胱癌)、前立腺癌を中心に、数多くの検査、手術などの治療を行っております。
 その一つとして、前立腺生検を数多く行っており、2020年度は177例施行しており、その内96例(55.0%)で前立腺癌を検出しております。様々な工夫を取り入れて検査しているため、PSA4-10ng/mlのいわゆるグレーゾーン症例での高い癌陽性率を誇っております。前立腺癌に対して根治的前立腺摘出術を積極的に行っており、全例に拡大骨盤内リンパ節郭清を施行しているのが特徴であります。
 また膀胱癌においても根治的膀胱全摘や経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)などの手術を数多く行っております。早期癌に対して、TURisシステム※1を用いてTURBTを行っており、追加で深層(筋層)を切除し、病期診断・治療をしっかりと行っております。また主にT1G3症例※2にセカンドTURBTも積極的に行っております。
 尿路結石の症例に対しても、ホルミウムレーザーを使用した経尿道的尿管砕石術などを行っております。また、前立腺肥大症に対し、ホルミウムレーザー前立腺核出術、半導体レーザー前立腺蒸散術などの手術も数多く行っております。

※1 TURisシステム(従来の機器と比較して、電解質溶液を介して電極全周を放電させて切除するので、組織との接触状態に関わらず安定した高い切れ味を維 
   持できるとともに、合併症の発生の可能性を抑えることができる)
※2 T1(粘膜固有層に達するも筋層にまでは達していない癌)、G3(最も悪性度が高い)
外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
040040xx97x00x 肺の悪性腫瘍 手術あり 手術処置2なし 定義副傷病名なし 152 11.30 10.83 2.63% 72.30
060335xx02000x 胆嚢炎等 腹腔鏡下胆嚢摘出術等 手術処置1なし 手術処置2なし 定義副傷病名なし 87 7.38 7.23 2.30% 65.28
090010xx010xxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術処置1なし 62 9.29 10.30 0.00% 65.50
060035xx010x0x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術処置1なし 定義副傷病名なし 51 20.24 16.19 5.88% 70.06
090010xx02xxxx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 40 6.30 6.02 0.00% 61.88
肺の悪性腫瘍
 呼吸器外科では毎年100例前後の原発性肺癌手術を行っています。離島の患者様も多いため、平均在院日数は2週間弱となっています。

胆嚢炎等
 最も多いのは胆嚢炎(胆石症など)に対して行う腹腔鏡下胆嚢摘出術という手術です。お腹に開けた小さな穴から腹腔鏡という細径のカメラを入れて胆嚢を取り出す手術です。手術後、約3日で退院可能です。

結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍
 結腸癌(S状結腸癌など)に対する手術は、ほとんどを腹腔鏡手術で行っています。臍より腹腔鏡を挿入して大腸を取り出し、大腸をつなぐ手術です。患者様の身体に対する負担が少なく、術後10日から2週間で退院可能です。

乳腺の悪性腫瘍
 乳腺外科は毎年乳癌の手術を100例程度行っている県内屈指の施設です。
 令和2年の乳癌手術症例数は109例であり、その内乳房温存手術+センチネルリンパ節生検術が34例、乳房切除術(全摘)+センチネルリンパ節生検術が47例、乳房温存手術+腋窩リンパ節郭清症例が6例、乳房切除(全摘)+腋窩リンパ節郭清症例が10例、乳房温存手術のみが9例、全摘のみが3例でした。以前と比べ乳房切除術の割合が増加してきている背景には乳房再建手術の増加があり、当院でも全摘と同時に10例前後の再建術を施行しております。
 当院では放射線診断専門医と共に手術前の正確な画像診断(腫瘍の広がりや性質)を確認し、病理専門医が術中のセンチネルリンパ節生検や断端検索、術後の精密な組織診断を行っております。それにより乳腺外科医は患者様に最善の治療を行うことができ、結果として乳房の整容性を保つことが可能となり、リンパ浮腫などの合併症も軽減できます。
 このように当院では、経験豊富な乳腺外科・病理診断科・放射線科・麻酔科の各医師がしっかりと連携し、手術の効果を向上させる体制が整えられています。また、平成30年からは開放型病床を増設し、乳腺専門の診療所の先生方と共に手術を行うようになり症例はさらに増加してきております。
 今後も、患者様個人個人に最適な医療を提供していきます。
整形外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 137 22.91 25.09 86.86% 84.46
160760xx97xx0x 前腕の骨折 手術あり 定義副傷病名なし 71 7.99 5.18 8.45% 63.42
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 57 30.68 23.36 15.79% 75.51
160690xx99xxxx 胸椎、腰椎以下骨折損傷(胸・腰髄損傷を含む。) 手術なし 49 16.20 18.81 81.63% 81.22
07040xxx01xxxx 股関節骨頭壊死、股関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 24 31.29 21.03 33.33% 74.71
股関節大腿近位骨折(大腿骨近位部骨折:大腿骨頚部骨折・転子部骨折)
 大腿骨近位部骨折は高齢者に多い骨折で、主に転倒することで生じます。日本での患者数は年間15万人以上と言われています。認知症を含めた合併症や寝たきりの予防の観点から、ほとんどの患者様に対して早期に手術を行いリハビリを開始しています。

前腕の骨折(橈骨遠位端骨折)
 転倒して手をついた際に受傷することが多い、手関節(手首)の骨折です。骨折部を整復してギプス等で固定する保存的治療も行われますが、固定期間の短縮や、早期リハビリ開始のため手術を行うことが多くなってきています。

膝関節症(変形性膝関節症)
 膝関節軟骨のすり減りや半月板の変性・断裂等により、関節内に炎症が起きたり、関節が変形したりして痛みが生じる疾患です。65歳以上の日本人の約60%が罹患していると推定されています。症状が軽いうちは鎮痛剤・関節注射・装具・リハビリ等で治療しますが、症状が強くなると手術も選択されます。

胸腰椎圧迫骨折
 転落や転倒により生じる骨折で、脊椎の椎体が潰れてしまう骨折です。高齢者等骨粗鬆症の方に多い骨折で、尻もちや少し勢いよく座った程度で生じることもあります。多くは体動困難となって救外受診され、入院治療の適応となります。保存的治療が一般的で、2週間程度の安静の後、コルセットを装用してリハビリを開始しますが、神経麻痺を合併したり、圧潰が高度な場合等は手術が選択されることがあります。

股関節症(変形性股関節症)
 軟骨摩耗などで股関節の適合性が低下し、関節内に炎症が起き関節変形が進行することで荷重時に痛みが増悪、歩行障害をきたす疾患です。変形が高度な末期股関節症になると人工関節置換術などの手術適応となります。また最近では60歳代以前の大腿骨頚部骨折でも人工関節置換術が選択されることが増えてきました。
耳鼻咽喉科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 56 6.36 6.71 0.00% 53.84
030428xxxxxxxx 突発性難聴 44 6.41 8.81 0.00% 57.64
010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作 手術処置2なし 29 5.48 6.36 0.00% 62.10
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 27 5.37 5.63 0.00% 40.00
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 23 8.04 7.94 0.00% 26.04
慢性副鼻腔炎
 内視鏡手術を中心に鼻・副鼻腔疾患の手術を実施し、良好な成績を得ています。

突発性難聴
 めまい、神経耳科疾患を専門的に治療しており、めまい、難聴の患者様の他院からの紹介、入院も積極的に受け入れています。

一過性脳虚血発作
 急性めまいの入院治療やリハビリテーションに加え、良性発作性頭位めまい症、メニエール病、PPPDなどの治療も実施しています。

扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎
 耳鼻咽喉科の急性感染症は、咽喉頭領域に多く、中には緊急性のある疾患もあり、必要に応じて入院の上治療を行っています。

扁桃、アデノイドの慢性疾患
 扁桃炎を繰り返す場合や、睡眠時無呼吸症候群等では手術を行っています。
皮膚科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
080020xxxxxxxx 帯状疱疹 59 7.85 9.12 0.00% 70.44
080010xxxx0xxx 膿皮症 手術処置1なし 25 11.92 12.87 4.00% 69.56
080007xx010xxx 皮膚の良性新生物 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部)等 手術処置1なし 22 4.14 4.06 4.55% 64.27
080006xx01x0xx 皮膚の悪性腫瘍(黒色腫以外) 皮膚悪性腫瘍切除術等 手術処置2なし 21 7.14 7.71 0.00% 80.90
070010xx970xxx 骨軟部の良性腫瘍(脊椎脊髄を除く。) その他の手術あり 手術処置1なし - - 4.76 - -
帯状疱疹
 年齢、皮膚症状や痛みの強さに応じて最も適した薬剤を選択し、強い神経痛にも対応しています。入院期間は8日間で、症状が4割以下に軽減するよう治療します。

膿皮症
 起炎菌や耐性化に配慮して最適の抗菌剤を点滴し、症状が軽減したら抗菌剤内服。通院治療に切り替えます。

皮膚の良性新生物
 術前日入院、4-5日間の入院になります。

皮膚の悪性腫瘍
 手術前日入院、縫縮は4-5日間、皮弁形成術は5-7日間。植皮術では14日間前後の入院になります。

形成外科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060565xxxxx0xx 顎変形症 手術処置2なし 66 6.21 8.33 0.00% 28.41
070570xx010xxx 瘢痕拘縮 瘢痕拘縮形成手術 手術処置1なし - - 5.77 - -
140070xx02xxxx 頭蓋、顔面骨の先天異常 上顎骨形成術 単純な場合等 - - 17.69 - -
140140xxxxxxxx 口蓋・口唇先天性疾患 - - 9.33 - -
140070xx97xxxx 頭蓋、顔面骨の先天異常 その他の手術あり - - 11.39 - -
顎変形症
 上顎や下顎の骨の形・大きさ・位置の異常は先天性(生まれつきの素因)や後天性(発育の不均衡、骨折など)の原因によって起こります。噛み合わせ(咬合)の異常と顔の変形を主な症状とします。矯正歯科との共同治療を行い、手術で上顎や下顎骨の移動によって咬合と顔貌の修正を行います。

口蓋・口唇先天性疾患
 口唇・口蓋裂は上口唇から上顎骨歯槽骨(歯ぐき)、口蓋に組織の欠損を伴う先天性(生まれつき)の疾患です。上口唇や鼻を中心とした変形、上顎の歯列(歯並び)の変形と噛み合わせの異常、言語の異常などを主な症状とします。手術によって口唇や鼻の変形を修正し、傷跡(瘢痕)をできるだけ目立たせないようにするほか、言語を正常にし、顎の変形も修正します。
産婦人科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
120060xx01xxxx 子宮の良性腫瘍 子宮全摘術等 27 9.37 9.57 0.00% 46.52
12002xxx02x0xx 子宮頸・体部の悪性腫瘍 子宮頸部(腟部)切除術等 手術処置2なし 13 3.92 3.11 0.00% 46.00
120070xx01xxxx 卵巣の良性腫瘍 卵巣部分切除術(腟式を含む。) 開腹によるもの等 - - 10.00 - -
120100xx01xxxx 子宮内膜症 子宮全摘術等 - - 7.30 - -
120120xx99xxxx 卵巣・卵管・広間膜の非炎症性疾患 手術なし - - 4.06 - -
子宮の良性腫瘍
 主として子宮筋腫及び子宮内膜症が対象です。筋腫・内膜症の温存術と根治術があり、現在は原則手術前日に入院し、術後8日目に退院となります。

子宮頸・体部の悪性腫瘍
 手術、化学療法、放射線治療の三本柱で癌治療を行っています。また、再発症例の緩和治療も緩和チームと協同で行っています。
眼科
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
- - - - - - -
眼科は地域包括ケア病棟(DPC対象外病棟)に入院のため、診断群分類別患者数には計上となりません。地域包括ケア病棟での患者数(10名以上)は、

DPCコード     DPC名称     患者数     平均在院日数(自院)     平均在院日数(全国)     転院率     平均年齢
020110xx97xxx0  白内障、水晶体の疾患 水晶体再建術等あり 処置等なし 片眼   342名   3.65日   2.76日   0.88%   77.78歳
020200xx9700xx  黄斑、後極変性 手術あり 処置等なし   55名   3.85日   6.30日   0%   69.16歳
020240xx97xxx0  硝子体疾患 手術あり 片眼   10名   5.80日   5.65日   0%   78.20歳
以上のようになります。

<解説>
 当科では、加齢黄斑変性を中心に、角膜や結膜の病気、緑内障、ぶどう膜炎、網膜血管閉塞性疾患など、幅広い目の病気に外来で対応しています。
 その中で入院して治療を受けられる方は、白内障手術目的の患者様が最も多く、基本的に片眼ずつ手術しますが、高齢化の進む現在諸事情により、一度の入院で両眼手術をせざるを得ない場合もあります。
 一般的に白内障手術は短時間で終わると認識されていますが、白内障の状態は様々で、硝子体手術の併用が必要など、長時間かかるケースもあります。術後も稀ではありますが、眼内炎など重篤な合併症が起こることがあり、自己管理が難しい患者様は入院したまま経過観察しています。
 このような、ハイリスク症例や全身の状態から日帰り手術が難しい方を、かかりつけの眼科医から病診連携でご紹介いただき、当科で万全の準備を整えた上で入院手術を行っております。
 加齢黄斑変性も、基本的には外来で硝子体注射による治療を行いますが、難治症例で光線力学療法の併用が必要な場合、入院で治療を行います。光線力学療法は日本人の加齢黄斑変性で有効なタイプがあり、硝子体注射が効きにくい場合や硝子体注射の治療回数を減らしたい時などに行っています。






初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数ファイルをダウンロード

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 44 17 - 14 51 21 1 7
大腸癌 11 36 43 22 86 74 1 7
乳癌 57 40 - - - 29 1 7
肺癌 139 49 217 179 118 91 1 7
肝癌 - - - 10 - 57 1 7
※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約
 日本で最も罹患数の多い5つの癌(胃癌・大腸癌・乳癌・肺癌・肝癌)の病気ステージごとの症例数を集計しました。様々なステージの癌診療を行っています。
 癌種別の専門医が手術、化学療法、放射線治療を行うほか、痛みや精神的苦痛を和らげて治療に専念していただけるよう、緩和ケアチームにて疼痛管理を行っております。

成人市中肺炎の重症度別患者数等ファイルをダウンロード

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 6 6.67 65.33
中等症 55 15.40 79.84
重症 12 18.00 83.00
超重症 6 17.67 85.17
不明 0 0 0
 肺炎は重症度が上がるにつれて患者様の年齢、平均在院日数も上がっていく傾向にあります。肺炎は日本人の死亡原因の上位に挙げられ、今後もその傾向は続くとと予想されています。当院は近隣の診療所、介護施設等からも積極的に肺炎の患者様を受け入れることによって地域医療を支えています。

脳梗塞の患者数等ファイルをダウンロード

発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
- - - - -
 当院には脳疾患の外科的手術を行う診療科、医師、設備がありませんので、投薬もしくは経過観察で改善できる症例のみとなっております。なお、手術が必要な症例につきましては、速やかに近くの専門的な治療ができる病院に紹介、搬送いたしております。

診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)ファイルをダウンロード

外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K514-23 胸腔鏡下肺悪性腫瘍手術(肺葉切除又は1肺葉を超えるもの) 105 2.30 10.97 2.86% 71.50
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 99 3.24 5.15 2.02% 66.02
K719-3 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 56 4.36 18.79 5.36% 70.05
K4763 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術(腋窩部郭清を伴わないもの)) 45 1.20 6.91 0.00% 65.18
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの)) 40 1.13 4.18 0.00% 61.88
 肺癌の標準手術つまり最も根治性の高い手術は、現時点では肺葉切除とリンパ節郭清です。小型の早期と思われる肺癌に対し、以前は縮小手術である区域切除にも力を入れていましたが、当科も参加した区域切除根治性の全国試験の結果があと数年で発表されます。見切り発車は慎み科学的に根治性が立証されるまで、呼吸機能が許せば、当分は肺葉切除を第一選択とします。

 腹腔鏡下胆嚢摘出術は、お腹に開けた小さな穴から腹腔鏡という細径のカメラを入れて胆嚢を取り出す手術です。手術後、約3日で退院可能です。

 腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術は、臍より腹腔鏡を挿入して大腸を取り出し、大腸をつなぐ手術です。患者様の身体に対する負担が少なく、術後10日から2週間で退院可能です。

 令和2年の乳癌手術症例数は109例であり、その内乳房温存手術+センチネルリンパ節生検術が34例、乳房切除術(全摘)+センチネルリンパ節生検術が47例、乳房温存手術+腋窩リンパ節郭清症例が6例、乳房切除(全摘)+腋窩リンパ節郭清症例が10例、乳房温存手術のみが9例、全摘のみが3例でした。以前と比べ乳房切除術の割合が増加してきている背景には乳房再建手術の増加があり、当院でも全摘と同時に10例前後の再建術を施行しております。
 当院では放射線診断専門医と共に手術前の正確な画像診断(腫瘍の広がりや性質)を確認し、病理専門医が術中のセンチネルリンパ節生検や断端検索、術後の精密な組織診断を行っております。それにより乳腺外科医は患者様に最善の治療を行うことができ、結果として乳房の整容性を保つことが可能となり、リンパ浮腫などの合併症も軽減できます。
 このように当院では、経験豊富な乳腺外科・病理診断科・放射線科・麻酔科の各医師がしっかりと連携し、手術の効果を向上させる体制が整えられています。また、平成30年からは開放型病床を増設し、乳腺専門の診療所の先生方と共に手術を行うようになり症例はさらに増加してきております。
泌尿器科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7811 経尿道的尿路結石除去術(レーザーによるもの) 146 1.54 4.14 1.37% 63.00
K8036イ 膀胱悪性腫瘍手術(経尿道的手術)(電解質溶液利用のもの) 93 1.62 5.06 0.00% 75.56
K841-21 経尿道的レーザー前立腺切除・蒸散術(ホルミウムレーザー又は倍周波数レーザーを用いるもの) 49 1.12 5.69 0.00% 71.33
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 39 0.38 5.64 5.13% 66.64
K843 前立腺悪性腫瘍手術 36 2.14 10.36 0.00% 69.25
 膀胱癌において根治的膀胱全摘や経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)などの手術を数多く行っております。早期癌に対して、TURisシステム※1を用いてTURBTを行っており、追加で深層(筋層)を切除し、病期診断・治療をしっかりと行っております。また主にT1G3症例※2にセカンドTURBTも積極的に行っております。
 尿路結石の症例に対しても、ホルミウムレーザーを使用した経尿道的尿管砕石術などを行っております。
 前立腺肥大症に対しては、お腹を開けずに内視鏡を用いたホルミウムレーザー前立腺核出術、半導体レーザー前立腺蒸散術などの手術も数多く行っております。

※1 TURisシステム(従来の機器と比較して、電解質溶液を介して電極全周を放電させて切除するので、組織との接触状態に関わらず安定した高い切れ味を維 
   持できるとともに、合併症の発生の可能性を抑えることができる)
※2 T1(粘膜固有層に達するも筋層にまでは達していない癌)、G3(最も悪性度が高い)
内科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6113 抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 124 13.47 11.04 6.45% 69.44
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 72 4.74 11.82 11.11% 77.03
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他のもの) 59 3.36 5.63 5.08% 74.49
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 53 1.13 4.30 0.00% 67.74
K6152 血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術) 48 1.00 8.17 4.17% 75.38
抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置 
 癌に対する化学療法を何回も行っていると、血管の脆弱性をきたすことがあります。これを予防することで全身への影響を少なくして副作用を軽減させることを目的として、抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置が行われます。血液の癌患者様のほとんどが設置しており、消化器癌では癌種や選択される薬剤に応じて設置しています。

内視鏡的胆道ステント留置術
 内視鏡的胆道ステント留置術は、結石や炎症、腫瘍等のため胆汁の流れが悪くなっている胆管に、内視鏡的・透視化にチューブ(ステント)を入れて胆汁の流れを良くする方法です。その後、原疾患により追加の処置や治療を行うこともあります。

経皮的冠動脈ステント留置術
 急性冠症候群(急性心筋梗塞、不安定狭心症)、狭心症の患者様に対し、心臓カテーテル、冠動脈造影検査を行い、閉塞や高度狭窄病変による虚血を生じている場合、カテーテル治療で経皮的冠動脈形成術(ステント留置術)を行っています。病状にもよりますが、平均約1週間前後の入院で行っています。

早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術(ESD)
 ESDとは、「内視鏡的粘膜下層剥離術:Endoscopic Submucosal Dissection」の略語です。
 食道や胃、大腸の壁は粘膜層、粘膜下層、筋層という3つの層からできていますが、癌は最も内側の層である粘膜層から発生するため、早期癌の中でもさらに早期の病変に対して、胃カメラや大腸カメラで消化管の内腔から粘膜層を含めた粘膜下層までを剥離し、病変を一括切除するという治療法です。

血管塞栓術(頭部、胸腔、腹腔内血管等)(選択的動脈化学塞栓術)
 血管塞栓術は主に肝癌に対して行われます。肝癌に栄養を送っている血管に薬剤を注入し、ゼラチンスポンジで血管を詰めて癌に行く血液(栄養)を止めることにより、癌細胞を壊死させる治療です。
整形外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0461 骨折観血的手術(大腿) など 102 2.12 19.52 78.43% 82.96
K0821 人工関節置換術(膝) など 84 2.54 27.54 20.24% 75.14
K0462 骨折観血的手術(下腿) など 57 1.82 12.07 10.53% 68.42
K0811 人工骨頭挿入術(股) 50 3.08 19.88 86.00% 84.00
K0483 骨内異物(挿入物を含む。)除去術(前腕) など 42 0.40 1.95 0.00% 57.05
骨折観血的手術(大腿)
 大腿骨近位部骨折の患者様のうち、骨癒合が期待できる患者様には骨接合術を行います。骨折部を整復し、金属のプレートや髄内釘で固定します。手術は腰椎麻酔で行い、30分から1時間で終了します。

人工膝関節置換術
 変形性膝関節症の患者様で、膝関節痛が強く変形が高度で保存的治療でも改善されない患者様に対して実施しています。膝関節を金属と樹脂でできた人工関節に取り換える手術で、手術時間は1時間半から2時間程度、入院期間は約3週間で、当院では年間80例ほど行っています。人工関節の耐用年数は15年から20年とされています。

骨折観血的手術(下腿)
 膝関節から足関節(足首)までの間、脛骨または腓骨の骨折に対して行う手術です。足関節の骨折が多く、手術時間は骨折の程度により1時間から3時間以上と幅があります。

人工骨頭置換術(大腿)
 大腿骨近位部骨折の患者様のうち、骨癒合が期待できない部位での骨折の場合、骨接合術ではなく人工骨頭置換術が選択されます。大腿骨の骨頭と呼ばれる部位を切除し、金属の人工骨頭に置き換える手術です。手術は腰椎麻酔で行い、1時間から1時間半程度で終了します。早期から荷重が可能ですが、やや脱臼しやすいという欠点があります。

骨内異物除去術
 骨折などの手術時に使用した固定材料(金属のプレート、スクリューなど)を除去する手術です。
耳鼻咽喉科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術) 54 1.00 4.50 0.00% 53.74
K3772 口蓋扁桃手術(摘出) 37 1.00 5.97 0.00% 23.81
K318 鼓膜形成手術 12 0.83 1.08 0.00% 61.17
K347-5 内視鏡下鼻腔手術1型(下鼻甲介手術) 11 0.82 3.73 0.00% 41.09
K3191 鼓室形成手術(耳小骨温存術) - - - - -
 習慣性扁桃炎や睡眠時無呼吸症候群等の疾患に対して、口蓋扁桃摘出手術を実施しています。また、鼻・副鼻腔の炎症や腫瘍に対し内視鏡による手術を中心に実施しています。慢性中耳炎に対しては、聴力改善手術も実施しています。
 また、難治性のアレルギー性鼻炎に対して鼻甲介手術を実施し、良好な成績を上げています。
 
形成外科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4442 下顎骨形成術(短縮の場合) など 33 1.00 6.91 0.00% 27.33
K0481 骨内異物(挿入物を含む。)除去術(顔面(複数切開を要するもの)) 25 0.96 1.32 0.00% 27.28
K0482 骨内異物(挿入物を含む。)除去術(その他の顔面) - - - - -
K4431 上顎骨形成術(単純な場合) - - - - -
K0591 骨移植術(軟骨移植術を含む。)(自家骨移植) - - - - -
 形成外科は、顎変形症、顎前突症や外鼻変形、口蓋裂に対して手術を行う症例が多いです。データは比較的年齢が若い患者様が中心ですが、年齢は関係なく診療いたします。紹介の患者様が多く、県外からの方も少なくありません。なお、美容整形は行っておりません。
 また、主に外傷後の皮膚欠損や、術後の深部組織の露出等により、創閉鎖を依頼されることがあります。
産婦人科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K877 子宮全摘術 31 1.00 8.00 0.00% 47.00
K867 子宮頸部(腟部)切除術 13 1.00 1.92 0.00% 46.00
K8881 子宮附属器腫瘍摘出術(両側)(開腹によるもの) - - - - -
K871 子宮息肉様筋腫摘出術(腟式) - - - - -
K848 バルトリン腺嚢胞腫瘍摘出術(造袋術を含む。) - - - - -
 婦人科では、子宮筋腫、子宮内膜症に対しての子宮全摘術が多く、子宮頚部異形成に対しての子宮頚部円錐切除術、子宮脱に対する膣式手術が続きます。
皮膚科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0072 皮膚悪性腫瘍切除術(単純切除) 21 1.14 5.00 0.00% 80.90
K0061 皮膚,皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3㎝未満) など - - - - -
K0051 皮膚,皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝未満) など - - - - -
K0052 皮下腫瘍摘出術(露出部)(長径2㎝以上,4㎝未満) など - - - - -
K0063 皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径6㎝以上,12㎝未満) - - - - -
 皮膚科領域における皮膚良性腫瘍は、表皮嚢腫、脂肪腫、脂漏性角化症、軟性線維腫などがあります。腫瘍の長径が4cmを超える比較的大きな皮下腫瘤切除では、術後出血や皮下血腫を最小限にする手術操作に留意しています。
 皮膚悪性腫瘍では、基底細胞癌、有棘細胞癌、ボーエン病、光線角化症、乳房外パジェット病、悪性黒色腫(メラノーマ)などの切除を行っています。拡大切除後、単純縫縮が困難な場合は、傷の治りが早く、整容的にも優れた皮弁形成術を、さらに広範囲切除の場合は植皮術を行います。悪性黒色腫については、従来の拡大切除に加えて、下肢の黒色腫にはリンパ節転移の有無を効率的に確認するセンチネルリンパ節生検を行うことがあります。
 切除された腫瘍については病理組織学的に詳しく検討し、診断確定や術後の適切な経過観察に努めています。
眼科
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
- - - - - - -
眼科は地域包括ケア病棟(DPC対象外病棟)に入院のため、主要手術別患者数等には計上となりません。地域包括ケア病棟での患者数(10名以上)は、

Kコード     名称       患者数     平均術前日数     平均術後日数     転院率     平均年齢
K2821ロ  水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他のもの)   324名   0.06日   2.05日   0.30%   77.74歳
K2762   網膜光凝固術(その他特殊なもの(一連につき))           53名     0日   2.92日     0%   69.01歳
以上のようになります。

<開設>
 眼科は白内障に対して眼内レンズを挿入する水晶体再建術を行う症例が非常に多くなっています。
 年齢を重ねると、水晶体が濁り光を通しにくくなることでモノが見えにくくなります。この濁った水晶体を取り除き、代わりに人工の眼内レンズを挿入します。これにより、レンズが光を通すようになり、視力を取り戻すことが期待されます。ハイリスク症例では、水晶体を支えるチン小帯という組織が脆弱になっており、眼内レンズの癒着手術や硝子体手術を必要とする場合もありますが、そのような難治症例の手術加療も行っています。
 また、失明の原因にもなる加齢黄斑変性の治療にも力を入れています。

<解説>
 

その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)ファイルをダウンロード

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 - -
異なる - -
180010 敗血症 同一 23 0.33%
異なる - -
180035 その他の真菌感染症 同一 - -
異なる - -
180040 手術・処置等の合併症 同一 15 0.22%
異なる - -
 医療の質の改善に資するため、臨床上ゼロにはなりえないものの、少しでも改善すべきものとして、播種性血管内凝固・敗血症・その他の真菌感染症・手術処置等の合併症の症例数と発生率を集計しました。
 入院契機が「異なる」とは、当初別の疾患の治療目的で入院したが、上記の疾患を発症してしまい多くの医療資源を投入したということを意味します。
 当院は救急医療に力を入れており、上記のような重篤な症例も積極的に受け入れております。
 
更新履歴

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