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 当院は令和2年3月に新別館が完成し、グランドオープンを致しました。『赤十字の使命のもとに、地域並びに被爆者の皆様へ良質な医療を提供します』を理念に、医療における被爆者の心の拠り所となるべく、そして、地域がん診療連携拠点病院としての役割も引き続き担いながら、地域に根差した中核病院としてより質の高い医療の提供に取り組んで参ります。また、日本赤十字社長崎県支部も同敷地内に事務所を構え、協働できる環境が整いました。支部と病院の職員の力を結集して赤十字事業を推進していきたいと思います。
 さて、社会は今後進み行く超少子高齢化社会の問題を抱え、地域が一体となって医療・介護・福祉への取り組みを推進・強化しています。当院は新病院開院を機に「緩和ケア病棟」を開設しました。24時間の看護体制をとる『訪問看護ステーション』との連携も更に強化して、病院、そして地域で生活する患者・ご家族へ安心を与えられる看護で支えて行きたいと思います。
 一方、社会の超少子高齢化問題は働き方にも改革が求められており、機能分化とチーム医療の推進は必須となっています。職員数の多くの割合を占め、患者・ご家族のより身近にいる看護職には「チーム医療のキーパーソン」としての役割発揮が期待されています。また、地域で生活する患者・ご家族へ安心を与えられる看護を提供するためには「医療」と「生活」の両方の視点を持ち、サービス全体を統合的にマネジメントできる高い能力が看護師に求められています。看護部の理念「心のこもった質の高い看護」を具現化していくためには「自ら考え、主体的に行動できる看護師」の人材(人財)育成が重要と考え、キャリア開発ラダ―を基盤とする教育体制を整備し、スタッフの個性を大事に一人ひとりが持つ能力を高め、キャリアアップができるように支援をしています。そして、スタッフが安心と自信を持って働いていくためには、育み・育まれる、支え・支えられる関係性が基盤にあることが肝要であり、パートナーシップ・ナーシング・システム(Partnership Nursing System:PNS)を促進し、魅力ある職場を作っていきたいと、思いを新たにしています。
 職員が日々の仕事にやりがいを持ち、自分たちが行っている医療やサービスは最高であると信じ、そして、何と言っても患者さんが自分たちの受けている医療やサービスは最高であると感じて頂ける、患者・ご家族の皆様に信頼と安心を与えられる病院を目指して日々、努力してまいります。

“心がかよう癒しの空間、みんなが集うHospital”

看護部長
中村 清美
(認定看護管理者)

看護部の展望

赤十字看護職員として、各期(予防期・急性期・慢性期・終末期)をとおし、あらゆる場面で自ら考え判断し、各々が役割を発揮した看護が提供できる。

基本方針

  1. 看護の質の向上を目指し、専門職として組織・自己の成長に努めます。
  2. 看護の専門性を発揮し、多職種と協働してチーム医療の充実に努めます。
  3. 赤十字看護職員として災害救護に備え、知識・技術を高めます。
  4. お互いを支えあい、看護にやりがいが感じられる生き活きした職場環境作りに努めます。
  5. 看護学生及び他施設の看護職者を受け入れ、相互啓発を図ります。

5年後看護部が目指すところ

暮らしの場や医療機関で「生活」と保健・医療・福祉をつなぐ看護の実践

平成30年度看護部BSC 戦略テーマ

  1. 看護の専門性を発揮する
  2. 入退院支援を強化する

看護部概要

看護部スタッフ
(2021年4月現在)
406名
看護師 353名
(女性328名、男性25名)
認定看護管理者 3名
認定看護師 合計13名
感染管理 1名
がん化学療法看護 2名
がん放射線療法看護 1名
緩和ケア 1名
皮膚・排泄ケア 2名
糖尿病看護 2名
乳がん看護 1名
摂食・嚥下障害看護 1名
手術看護 1名
認知症看護分野 1名
看護補助者 34名
外来アシスタント 19名
入院基本料等 一般病棟入院基本料 看護配置7:1
勤務体制 二交替・三交替 一部当直制
看護方式 パートナーシップ・ナーシング・システム(PNS)

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