ホーム > 先輩ナースからのメッセージ

男性の新人看護師で良かったと思いました。真面目な好青年が来てくれたという第一印象です。前回実地指導者を経験した際に、女性だったため、今回は接しやすいのではないかと感じました。

僕自身も実地指導者が男性の方で少し安心した感じがしました。右も左も分からず、最初は不安も強かったですが、親身になって指導をして頂いたりと安心して仕事に臨むことができそうだなと思いました。病棟も明るい雰囲気で恵まれたなと安心しました。

男性看護師ならではの難しさがあったのではないかなと思います。女性が多数働く職場で、慣れるまで大変だったと思いますが、自分自身の明るいキャラクターと優しさ、誠実さで上手く溶け込んで、患者さんともコミュニケーションが取れていました。患者さんからの信頼も厚かったのではないかと思います。

最初は採血や点滴など何をするにしても手が震えたりと緊張でいっぱいだったのですが、Tさんにはプライベートでも仲良くして頂き、緊張もほぐれましたね。のびのびと仕事をさせて頂いたなと思います。必要な場面では指導や声掛けも手厚くして頂いて、Tさんが実地指導者で良かったなと思いますし、心から感謝しています。

1年目の看護師の経験は、これからの看護師人生において忘れられないものとなると思います。この気持ちをいつまでも大事に持っていて下さい。仕事外でも、好きな趣味をトコトン楽しんで充実した生活を送っていってほしいと思います。男性同士これからも仲良く仕事もプライベートも楽しんでいきましょう。

1年目でバタバタと落ち着きのない中でも印象に残った場面が多く頭の中に残っています。この1年での経験を忘れずにこれからの看護師人生を楽しんでいきたいと思います。また、1年目はTさんの背中を追いかけることで精一杯でしたが、これから少しずつでも成長した姿をみせることができればと思います。

入職して15年目になりました。その間に産前産後、育児休暇を取りながら子供を3人出産し、現在は11階病棟で勤務しています。子供は小学生2人と保育園児でまだまだ手がかかりますが、家族や同僚の協力を得ながら、育児と仕事の両立を頑張っています。
また、今年度は自分のスキルアップのため、院内認定看護師研修を受講し院内認定看護師の資格取得を目指しています。
仕事と家事、育児で忙しい毎日ですが、看護師の仕事にやりがいを感じ、充実した日々を過ごしています。

登録リウマチケア看護師、抗がん剤点滴管理院内認定看護師研修受講中
私は高校2年娘、中学2年息子、小学5年娘、4歳娘の4人の子育て中です。
実家と同じ校区内に住み、実母に協力してもらいながら働いています。
4人それぞれ違う習い事に通っているため、毎日遅くまで送迎に追われています。

呼吸療法認定士、抗がん剤点滴管理院内認定看護師
私は、中学2年の息子と小学6年と6月に4歳になった娘、3人の子育て真っ最中です。近くに親がおらず、熱が出る度に夫と協力して乗り切っています💦とは言っても、あまり熱を出さない親孝行の子供たちです。((^^♪)

私たちの共通点!!

① 同級生で同期(中途採用ですが・・・)
② 外来治療室と救急外来で一緒に働いています。
③ 中学2年の息子が居ます。そしてお互い子供の部活の部長です!

呼吸療法認定士はどうして受けようと思ったの?

長崎に来て子育てをしていく中で、自分だけ取り残された感じがして・・・。長女が1歳の時に呼吸療法認定士を受験したよ。東京で試験受けたとき、夫が子供を連れて付いて来てくれたけど、長男・長女をトイレに連れて行った時に、警察から声かけられたって(笑)。Kさんは何で登録リウマチケア看護師を受けようと思ったの?

登録リウマチケア看護師を受講したきっかけは、リウマチの患者さんに自己皮下注射の指導をするために知識が必要だと思って、膠原病専門医に相談したら、せっかく勉強するなら、チャレンジしたら?って言われた。チームRA(リウマチ)のメンバーで、東京・神戸・沖縄の学会にも参加させてもらって。今年、抗がん剤点滴管理の院内認定看護師研修を受講するけど、Iさんも育児短時間勤務で直ぐに受講したけど、家庭との両立は大丈夫だった?

育児プラス勉強だから、大変だよ。でも、育児短時間勤務の私にも可能な範囲で勉強させてもらった。外来治療室では、沢山の抗がん剤を扱うし、副作用も多種多様に出現するでしょ?『安全』『安心』『確実』に治療を受けてもらうには、十分な知識と技術を習得しないといけないとの思いが強くて、やりきることが出来た。Kさんも今年受講しているよね。楽ではないけど、頑張った分だけ自分の成長に繋がると思う。一緒に外来治療室を盛り上げていこう!

現在私は、14階病棟で勤務をしている看護師です。入職してから14年が経ち、男性看護師の仲間も少しずつ増えてきました。14年の間に、結婚そして子どもが3人誕生しました。2人目が誕生した際、子どもの入院があったこともあり、育児休暇を申請しました。職場にかかる負担を考えると、とても申し訳ない気持ちでしたが、上司や同僚から温かい支援をいただき、育児休暇を取得できました。育児休暇で育児の大変さを身をもって知り、さらに、仕事へのやる気スイッチが良い意味でリセットされた気持ちになりました。
現在は、幼稚園や小学校、そして地域での役割もあり、毎日めまぐるしい生活ですが、看護師という仕事へのやりがいを持つことができています。同僚も子育て世代が多く、それぞれの家庭と仕事が両立できるように、協力し合ってがんばっています。

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