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泌尿器科泌尿器科

診療科のご案内

泌尿器科

医師紹介

鶴﨑 俊文

役職名 泌尿器科部長
専門分野 泌尿器癌
前立腺疾患
認定資格 日本泌尿器科学会専門医・指導医
日本透析医学会専門医
日本癌治療認定医機構認定医
長崎大学医学部臨床教授
日本泌尿器科学会 日本泌尿器内視鏡学会 泌尿器腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医(泌尿器腹腔鏡)
臨床研修指導医
西日本泌尿器科学会評議員

浅井 昭宏

役職名 医師
専門分野 泌尿器科一般
認定資格 日本泌尿器科学会専門医
日本がん治療認定医機構認定医
医学博士
卒業年度 平成22年

大坪 亜紗斗

役職名 医師
専門分野 泌尿器科

泌尿器科 新患・再診ともに予約優先となっております

 
午前新患

大坪 亜紗斗

浅井 昭宏

浅井 昭宏

鶴﨑 俊文

大坪 亜紗斗

浅井 昭宏 鶴﨑 俊文
再診

浅井 昭宏

鶴﨑 俊文

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大坪 亜紗斗

浅井 昭宏

鶴﨑 俊文 大坪 亜紗斗
午後再診 -

大坪 亜紗斗

※要予約

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診療科の方針・診療方針

泌尿器がん、前立腺肥大症、尿路結石を中心に診療を行っております。
前立腺癌の根治手術(根治的前立腺全摘除術)は2001年より通算約800例を施行しており、特に全例に拡大骨盤内リンパ節郭清と、ハイリスク症例では広範囲の切除を施行しており、手術、治療成績や安全性(合併症など)も学会、論文やインターネット動画、DVDでも数多く発表しております。また2013年度より根治的放射線療法が可能な強度変調放射線療法(IMRT)も開始し、放射線治療部門の医師と共に、現在まで約189例の治療を行っており、良好な成績であります。2019年度より、直腸障害を軽減するために直腸・前立腺間にハイドロゲルを注入するSpaceOARシステム、2021年より、放射線療法の精度を向上させるための前立腺の位置を探知する金マーカーの埋め込みも導入し、より安全な放射線療法が可能になっています。
腎細胞癌、腎盂尿管癌でも積極的に腹腔鏡下手術を行っており、低侵襲で、安心・安全な手術を目指しております。また分子標的薬、免疫療法、免疫チェックポイント阻害剤や化学療法などの薬物療法も最新のガイドラインを参考にした癌治療を行っております。
膀胱癌の手術では、TURisシステムを用いて経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)を行っており、追加で深層(筋層)を切除し、病期診断・治療をしっかり行なっております。またT1高異型度症例にセカンドTURBTも積極的に行っております。1回目のTURBTで深層切除をしっかり行っているため、ほとんどの症例でセカンドTURBTでの深層からの癌残存は認めません。根治的膀胱全摘除術では、同時に行う尿路変更としてチューブレス尿管皮膚瘻、回腸導管、回腸利用新膀胱形成(Studer法)を中心に行っており、合併症を軽減する様々な工夫を行っております。
また、癌以外では前立腺肥大症、尿路結石(腎結石、尿管結石、膀胱結石)等の良性疾患も数多くの手術を行っております。特に前立腺肥大症の手術は九州でも有数の症例があります。ホルミウムレーザー前立腺核出術(HoLEP)は長崎県・佐賀県で最多の症例数であります。TURPと比べて、術後の出血や疼痛が少なく、尿の勢いが強く、非常にいい手術です。また2021年3月より接触式レーザー前立腺蒸散術(CVP)も導入し、抗血栓薬中止せず手術施行でき、より合併症の多い症例にも手術が可能となっております。経尿道的前立腺切除術(TURP)、HoLEP、CVPが可能な本邦でも数少ない施設となっております。
最近、本邦ではほとんど見かけなくなった乳び尿の症例も長崎県ではまだときどき見つかることがあり、それに対して新しい治療も行っております。

診療・手術・治療実績

患者数(2019年度実績)

年間入院新患者数 792名
年間入院患者延数 6,398名
年間外来新患者数 1,095名
年間外来患者延数 9,624名

手術件数(2019年度実績)

経尿道的尿路結石除去術(レーザー) 135件
膀胱悪性腫瘍手術 74件
前立腺悪性腫瘍手術 49件
経尿道的レーザー前立腺切除術(ホルミウムレーザー) 41件
経尿道的尿管ステント留置術 25件
腹腔鏡下腎(尿管)悪性腫瘍手術 19件
経尿道的前立腺手術(電解質溶液利用) 16件

前立腺癌の治療

早期がんに対する根治的前立腺全摘除は、毎年30-50例程度行っております。原則75歳以下の症例に対して行っており、8㎝程度の下腹部正中小切開で、2時間程度の手術時間で行っております。より再発率を下げるため、開放手術ならではの拡大骨盤内リンパ節郭清を全例に施行しております。良好な手術成績は論文や学会発表、インターネット(MediChannel)でも公表しております。ほとんどの症例で自己血輸血を準備し、輸血することで同種血輸血を回避できております。手術翌日より歩行・食事が可能で、入院期間は2週間程度です。一部の進行がんや再燃がんに対しても行うこともあります。
内分泌療法は、最新の知見をもとに、さまざまな方法で施行可能で、副作用対策も積極的に行っております。通常1~3か月に1回の通院治療が可能です。エンザルタミドやアビラテロンも多数例に行っております。
化学療法は、去勢抵抗性前立腺癌の症例を中心にドセタキセルやカバジタキセル療法(入院でも外来でも可能)などを、行っております。
放射線療法について、外照射療法は最新の放射線治療機器を導入し、強度変調放射線療法(IMRT)を行っております。2014年2月より本格的に開始し、現在まで約110例の治療を行いました。また塩化ラジウムによる骨転移に対する治療や、ストロンチウム‐89を用いた骨転移巣に対する疼痛緩和療法も可能です。しかし当院には放射線療法の一つである小線源療法や粒子線療法は設備がなく、希望者には適切な施設を紹介しております。 います。

尿路上皮癌(腎盂尿管癌、膀胱癌)の治療

腎盂尿管癌の手術は、腹腔鏡下腎尿管全摘除術を積極的に施行しております。リンパ節郭清の必要な症例なども可能な限り腹腔鏡下で施行しております。腹腔鏡下手術が困難な症例は傍腹直筋小切開による腎尿管全摘除術を行っております。
早期がんに対して、TURisシステムを用いて経尿道的膀胱腫瘍切除術(TURBT)を行っており、追加で深層(筋層)を切除し、病期診断・治療をしっかり行なっております。術後に膀胱内注入療法(テラルビシン、マイトマイシンC、マイトマイシンC+シタラビン、BCG)も再発の可能性の高い症例に行っております。またT1G3症例にセカンドTURBTも積極的に行っております。
進行がんの症例に対し手術、放射線療法、化学療法を行っております。症例によっては種々の治療を組み合わせて集学的治療行っております。根治的膀胱全摘術は、泌尿器科の中で最も高侵襲な手術のひとつであり、難易度の高い手術です。当科ではより迅速にかつ安全に手術を施行し、さらに術後合併症を少なくする様々な工夫をしております。尿路変更はチューブレス尿管皮膚ろう術(豊田法)、回腸導管造設術、新膀胱形成術(Studer法)を中心に行っております。新膀胱形成術はここ10年で20例以上に施行しています。

腎細胞癌の治療

早期がん、進行がんの症例に唯一の根治療法として手術を積極的に行っております。基本的に腹腔鏡下根治的腎摘除術で行っております。また昨年からは腹腔鏡下腎部分切除術も開始しています。腹腔鏡下手術が困難な症例は開放手術として傍腹直筋小切開による根治的腎摘除術や腎部分切除術を行っております。
当院では、現在市販されている腎細胞がんに対する免疫療法や分子標的薬による治療がすべて可能です。インターフェロンα(IFNα)、インターロイキン2(IL-2)、ソラフェニブ(ネクサバール)、スニチニブ(スーテント)、エベロリムス(アフィニトール)、テムシロリムス(トーリセル)、アキシチニブ(インライタ)、パゾパニブ(ヴォトリエント)、ニボルマブ(オプジーボ)などの治療を有転移症例に積極的に行っています。

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