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消化器外科消化器外科

診療科のご案内

診療案内

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    095-847-1511

    〒852-8511 長崎市茂里町3番15号

消化器外科

医師紹介

中﨑 隆行

役職名 消化器外科部長
専門分野 消化器外科
認定資格 日本外科学会 認定医/専門医/指導医
日本消化器外科学会 認定医/専門医/指導医
日本消化器病学会 専門医/指導医
日本消化器内視鏡学会 専門医
日本大腸肛門病学会 専門医/指導医
日本大腸肛門病学会 評議員
日本内視鏡外科学会 技術認定医
日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
厚生労働省認定臨床研修指導医
緩和ケア研修会修了
卒業年度 昭和58年

柴田 良仁

役職名 医療技術部長
専門分野 消化器外科
認定資格 日本外科学会 認定医/専門医
日本消化器外科学会 認定医/専門医/指導医
日本内視鏡外科学会 技術認定医
日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
厚生労働省認定臨床研修指導医
医学博士
緩和ケア研修会修了
卒業年度 平成元年

飛永 修一

役職名 肝胆膵外科部長
専門分野 消化器外科
認定資格 日本外科学会 認定医/専門医/指導医
日本消化器外科学会 専門医/指導医
日本消化器外科学会 消化器がん外科治療認定医
日本内視鏡外科学会 技術認定医
日本胆道学会 指導医
日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
厚生労働省認定臨床研修指導医
難病指定医
緩和ケア研修会修了
卒業年度 平成10年

本山 和樹

役職名 医師
専門分野 消化器外科
卒業年度 平成29年

外科一般 新患・再診ともに予約優先となっております

 
午前新患 - - -

本山 和樹

-
再診

 

消化器外科 新患・再診ともに予約優先となっております

 
午前新患

中﨑 隆行

柴田 良仁

飛永 修一

柴田 良仁

(第2・4週)

中﨑 隆行

中﨑 隆行

(10:00まで

/予約外要相談)

再診

 

心臓血管外科 新患・再診ともに予約優先となっております

 
午前新患

(第1・3・5週)

松丸

(外部応援医師)

再診

 

特色、治療方針

当院消化器外科では、消化器疾患全般(胃、大腸、肝胆膵疾患)にわたる多くの手術を安全、低侵襲、機能温存を基本理念にして行っています。当院は日本消化器病学会認定施設、日本消化器外科学会専門医修練施設、日本大腸肛門病学会認定施設であり、さらに地域がん診療連携拠点病院に指定されています。がんの手術を中心に多くの手術が行われていますが、良性疾患の手術も多くなされています。当院消化器外科には日本内視鏡外科学会の技術認定医が3名常勤しており、手術の多くが、より低侵襲な腹腔鏡手術で行われています。
2022年の当院消化器外科のがんの手術件数は胃癌27例(腹腔鏡手術22例)大腸癌手術73例(腹腔鏡手術68例)、肝癌19例(腹腔鏡手術10例)膵癌10例でした。その他、良性疾患では胆石症88例((腹腔鏡手術87例)、鼠径ヘルニア58例(腹腔鏡手術55例)、虫垂炎26例(腹腔鏡手術25例)でした。
地域の先生方との病診連携を大切にしており、がんの患者さんも、がん連携パスを通じて相互に協力しながら診療を行っています。

診療・手術・治療実績

当院の消化器外科について

当院の消化器外科では、消化器疾患全般(胃、大腸、肝胆膵疾患)にわたる多くの手術を安全、低侵襲、機能温存を基本理念にして行っています。当院は日本消化器病学会認定施設、日本消化器外科学会専門医修練施設、日本大腸肛門病学会認定施設であり、さらに地域がん診療連携拠点病院に指定されています。がんの手術を中心に多くの手術が行われていますが良性疾患の手術も多くなされています。当院消化器外科には日本内視鏡外科学会の技術認定医が3名常勤しており、手術の多くがより低侵襲な腹腔鏡手術で行われています。

患者数(2022年度実績)

年間入院新患者数 467名
年間入院患者延数 6,342名
年間外来新患者数 589名
年間外来患者延数 3,578名
平均在院日数 12.3日

手術件数(2022年度実績)

腹腔鏡下胃切除術(悪性腫瘍手術) 22例
腹腔鏡下直腸切除・切断術(低位前方切除術) 15例
腹腔鏡下鼠径ヘルニア手術(両側) 49例
腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 53例
抗悪性腫瘍剤静脈内持続注入用植込型カテーテル設置(頭頸部その他) 95例
腹腔鏡下胆嚢摘出術 115例

地域の先生方との病診連携を大切にしており、がんの患者さんも、がん連携パスを通じて相互に協力しながら診療を行っています。

研究・学術活動

各指導医は、それぞれの専門分野における研究発表や司会、座長、シンポジストとしての活動を活発に行っています。
当科では、初期研修医期間であっても積極的に学会発表を行なうようにしており、そのテーマで論文執筆も活発で、スタッフおよび後期研修医にあっては年間最低2-3回の発表を行っており、学術の面でも県内のリ-ダ-的存在を目指しております。

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